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カヌーで探検（06）

奥鬼怒・馬坂沢2　'03.10.18

立ち枯れの湖水へ再訪･･･紅葉に抱かれてのカヌー
お約束どおりに、この湖に再び訪れました。今度は最高の時期と思われる紅葉のこの時期です。
やはり、想像通りあたり一面は紅葉に包まれていました。ただ残念ながら湖の水位は一段と低くなっていて、湖自体の面積が2/3くらいの大きさに縮小していたこと。そして、水中から浮上した部分はやや埃っぽい印象を与えたいたこと。
それでも周囲の環境は変わらず相変わらずの静けさ、そして、色彩に限っては紅葉よって信じられないほどの変化を見せていました。そのあたりは前回の画像と比べれれば？その必要もないほど一目瞭然。
今回は、110-clubのツーリング企画に織り込んだ１シーンとしてのカヌー遊びでしたが、非常に贅沢かつ満足な湖畔のひと時で
した。さらにカヌーが、いつものMYカヌー「ALLY」ではなく、福島の菊さんの「NAVARRO」であることに注目。
楽しく乗せていただきありがとうございました。

参考→前回の馬坂沢のカヌー


ほんの20日間程度の間にこれほどの色の違いがあろうとは、まさに赤や黄色に染まった湖面でカヌーを楽しむことが出来そうです。

今回はメインが林道ツーリングであるにもかかわらず、菊さんには我侭な要望に応じてカヌーを持参いただきましたここはまだ川俣ダム	馬坂砂防ダムの湖水はこのように低下していました。前回はみなさんが立っているところが水面の少し上でしたから、約2mは低下したでしょうか、あくまで砂防ダムということなのか

さっそく、愛艇NAVARROを搬入する菊さん	そして、すぐさまおそうじ隊さんと出廷

やはり組み立ててから乗り込むALLYと違って気軽に乗れますね。まあ、移送は逆に厳しくなりますがそれも一般道なら問題なし	さてと昼食にしましょう。質素な食事ながら、この風景の中でのランチタイムは贅沢そのもの

そこに、カヌーが目的で現れたのが、野遊び人のUSUさん菊さんも、USUさんにそそのかされたんだよね(^_^;)	合流したUSUさん、到着するや否やカヌーに直行！なかなか帰ってきません

私たち夫婦もNAVARROの味見に乗せていただきました。おお、特に直進性がしっかりしておるぞおまた、よこからのそよ風程度では、ほとんど影響が出ない安定度もありました（うぐいすさん撮影）

今回腹をよじらせていただいたみなさん	息が合わず、座礁を繰り返したふり乱・うぐ組

最悪のコンビネーションを見せていただいた、うぐ２・USU組「うぐ2さんは悪くない、一緒に乗った俺が馬鹿だった」USUさん談	一通り楽しく遊んで、はや引き上げ時間
	今回は、すっかり菊さんにお世話になっちゃいました。 NAVARROはキールラインがしっかりしていて、やはり直進性がいいですね。今度は、ぜひとも一緒に裏磐梯カヌーミーティングでもやりましょう。

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