たまには車を降りて水辺に親しみましょう！ということで、うぐいすさんと房総の亀山湖に手に入れたカヌーの進水式へ。ところが、気が付くといつものオフミの状態に・・・、実は前日からコース走行で近くに来ていたクラブメンバーが合流、わいわいと、110が５台、Discoが１台の計６台、期せずしてりっぱなオフミになってしまいました。 |
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 左からチョロＱ号、代官号、うぐいす号、Ｔａｇａ号、Ｔａｋｅ号、あれっ？水戸の赤い１１０が写ってませんね |
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組み立て カヌーは、ノルウェーのベルガンス社製、ALLY６１１です。 １５フィートのオープンデッキカヌーでフォールディング（折りたたみ）の定番なんですよ。 まず、船体布にアルミの骨組みを通して広げ、更にアルミの骨組みを内側から組みつけてゆく感じになります。 まあ、慣れるとどうということはないそうですが、画像は組み立てに大汗掻いている図です。 初めて組んだときは1時間以上、今回は50分、次回、直ぐにやったら30分台で作れそうな気はします。 これも慣れでしょうね。(photo：キリンさん) |
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進水式１ こちらは、空気でぷーっと膨らんで、あっという間に出来ちゃったうぐいす丸です。 めでたくご進水。 静かな湖面に、一見何の問題もなく漕ぎ出したように見える画像です。 これも手軽でいいですな。 |
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進水式２ いよいよ、我が家の代官丸も進水！ おおっ、まったく問題なく浮いています。 さあ、あっしも乗り込むぞい。 思ったより浮力十分、3人乗りでまだまだ荷物が乗りそうな感じです。 |
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漕ぎ出し地 無事に漕ぎ出した湖上から振り返った漕ぎ出し地の公園です 駐車場、トイレ、水、野外食事場、芝生の広場、児童公園となかなか設備もよろしく、しかも空いていました。 ここからのカヌー出艇は公に認められていて、ちゃんと船着場があります。 |
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なかなか、いい感じで漕いでいますが、やはりストロークが難しい。右に左に修正しながら進みます。 後でこうしてみると、重量バランスが完全にスターンに寄ってますね。直進がむずいのはこのせいもあったのかな？ 今度乗るときは、要チェックですね。とっても初歩的な事項であるような気がしますが・・・ （photo：うぐいすさん） |
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水辺の景色です。 トビが空中から何か獲物を見つけて水面に急降下。何か（魚かなあ）を捕獲したようですが、よく見えません。 でも、いつもとは、全く違う視線で眺める景色はなかなかのものでした。 |
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水没して枯れた立ち木 たいへん風情があります。 しっかし、写真のど真ん中の構図ですねぇ。左右いずれか１/３位によせなきゃねえ。へたくそじゃ〜 自分の未熟を戒めて、あえてレタッチしませんでした。 |
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まったくのオフミ風景です。 もちろん、110談義です・・・ |
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一休みして、今度はTagaさんとTakeさんのコンビで出航！ またしても、順調に漕ぎ出しているようには見えます。 ・・・・が、これがこの日の大ヒット 全然真っ直ぐ進みません。 |
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これも、実際はその場でくるくる回っているの図ですよ。 Tagaさん、口だけはよく動いています。 でも、まあなかなか楽しい経験だったのではないでしょうか。 |
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こちらは、変わって代官丸からの画像 ずっと奥地まで入り込んでみました。 結構奥まで釣り（ルアー）ボートが入り込んでいます。 ここ亀山湖は、釣りボートとカヌーがうまく共存しているようですが、こちらは、漕ぐのがへたくそなので、近づいて迷惑かけないよう必死です。 しかし、木立が水辺に覆い被さってなかなかよい感じです。 |
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もともと、くねくねと曲がりくねった谷を沈めたダム湖なので、湖面は細い水路状のところが多く、それがかえって景色を豊かなものにしています。 少し進むとどんどん景色が変わってゆく感じがいいし、探検気分も味わえます。 それにしても、この日はトータル4時間くらいは漕いでたでしょうか？さすがに翌日から筋肉痛が・・・ |
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スクッと立って動かないサギ これは日本のサギで最大のアオサギ。このほかにもサギの仲間がたくさんいました。 |
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今回は漕ぐのに集中で写真はあまりありません。 特に自分のカヌーの写真がぜんぜんなかったなあ 亀山湖を後にして、他のメンバーとお別れ、うぐいすさんと帰り道途中のウェルサンピア君津で温泉＆夕食 温泉は擬似温泉ですが、なかなか気持ちよいお湯加減で悪くなかったですね。レストランの上品な食事つきパックで寛ぎました。 |
亀山湖は地元ですから何度も来た事はありますが、ボ−トなどには乗ったことがなく、新鮮な気分で初ＭＹカヌーを楽しむことができました。 湖なら静かなので、本来、水が苦手な私もカヌーを満喫！完全にはまりましたね。また、そう遠くなく訪れたいと思います。 今回は、ミーティングではなかったのですが、なかなか楽しい一日を過ごすことができました。参加者のみなさんおつかれさま。 |
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