| 20 晴天下、イベント開始 | |
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２日目は、朝から更なる晴天に恵まれ、イベントに盛り上がります。 まずは、参加者全員集合してのミーティング。本年は難しい付議事項もなく、簡単な自己紹介がメインでした。 さすがに、この人数ともなると長々と話し込む時間はなく、皆さんスムーズに端的な紹介を済まして一巡、4回目の参加の重鎮さんから初参加のはじめましてさんまで、色とりどりですが、110-clubは会員相互に前後上下はないのがモットー、初対面の間柄もいつしか旧知の仲のようにうち解けてゆけるところが居心地よいのです。 |
| 21 ミニゲーム | |
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自己紹介のあとはミニゲーム、地区対抗の車牽引競争です。引かれる車はペリ２号、一応、あってないよなルールを専務が説明しております。 ようは、地区対抗で代表８名の代表がカーロープを引っ張って、規定時間にどれだけ引けるかという競技。 でも、ここは若干の登りで案外きついんです。 ミーティング前に幹事がテストで引いてみたときにはせいぜい１〜２ｍしか引けなかったんですよ。 |
| 22 腰が入ってます | |
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ところがっ・・・本番はパワーが桁違いっす。 やはり、賞品と地区の名誉が懸かっていると違うもんですねぇ どのチームも10m以上引いています。 それとも、幹事のやる気がないのか(+_+) 結果は、1位関東、2位関西、3位中部、4位東北＋αの各チームでした。 |
| 23 表彰など | |
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ミニゲームの車牽引競争終了後は再び全員集合して各種表彰式。 まず、朝の集合までに各自が投票した本年のベストカー（コンクール・ドゥ・エレガンス）の発表＆表彰。 本年の大賞は、購入の成約後、納車まで苦節○年を耐え抜いてやっと先日念願かなった、東京の寺さん＠赤110。ちなみに2位は同率で、名古屋の爺さん＠緑90と宮城の浅さん＠黒110PU。 続いてMLへの投稿数などでの大賞授与 そして、最後は、幹車とのジンャンケンによる賞品争奪大会が参加者全員でくり広げられました。 ２日目はこうして全体行事で始まり、このあと、山歩き、林道、まったりと各種オプション行事へと移ります。 |
| 24 林道に出発 | |
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昨年は林道に劣らず大好きな山歩きに参加した私ですが、今回は幹事会ということで、林道ツーリングのとりまとめを仰せつかり、先日下見を行った、まったりルートを先導することとなりました。 山を下って佐久〜小諸の市街を12台のコンボイで抜けて行きます。 ここは変な団体に間違えられないよう、おとなしく走らねばなりません。 それでも街ゆく人の目は・・・ |
| 25 湯ノ丸高原を行く | |
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うまく林道をくみ合わせることの辛い工リアとはいえ、少々アプローチばかりが長くて、参加者には心苦しかったのですが、ようやく１本目の湯ノ丸林道に入ります。 幸い天気が上々で、爽やかな青い空とクッキリとコントラストの効いた山々の稜線、そして、高原に広がる碧とそれらを越えてゆく風が心を癒してくれます。 この標高2,000mの高原を走りぬけるLR車たちも何か生き生きと見えます。 |
| 26 たのんまっせ | |
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とかいって、感傷に浸っていると、やってくれました障害発生！ 一度停車したあと「ほ」号のＶ８がお目覚めになりません。 バッテりー？ともあれ、チャレンジャーＨさんとおそうじ隊さんの救援隊が駆け付けてなんとか復帰。 今回は、終始幸わせそうな「ほ」さんのちょっとひゃっとした場面・・・かと思いきやですが・・・こうして見ると、本人、その程度では動じてないご様子。いやはや・・・なんとも(^_^;) |
| 27 快走ツーリング | |
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道は相変わらずのウルトラ-ワイド＆フラット。観光道路のイメージもなきにしもですが、とにかく天候に救われました。快走です！ |
| 28 高原でお昼 | |
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ちょっとお昼を回ってしまい、おなかペコペコ。湯ノ丸林道のダート終点にある池の平でやっと休憩です。 空気は乾いて爽やかですが、とにかく日差しがきつい、いかにも高原らしい昼下がりですが、参加者思い思いの木陰で昼食です。 こ、この後姿は・・・ |
| 29 くて〜ん | |
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昨晩も深酒のおそうじ隊さん けど、この110らしからぬリクライニングは欲しい方もたくさんいるんでしょうね。 ひとりで何も考えずに過ごすくつろぎTimeに浸っているんでしょうか？ |
| 30 一列縦隊 | |
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湯ノ丸林道を終え、山の北側に回りながら下ります。山の麓は単調な景色の中にも高原キャベツ畑やとうもろこし畑などチョット1個だけ失礼したくなっちゃうような作物が・・・ そして、2本目の高峰林道を走って、再び山に登ってきます。 今回の隊列12台が一直線に並びました。 |
| 31 いい感じ | |
| さて、再びミーティング会場の内山牧場に戻る形で最後の九竜平林道に突入します。 今回ではもっともそれっぽいかなあ？ 緑も豊かで、代官号の後続フリランさんがいい感じでやってきました。 |
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| 32 林道らしい | |
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この道は、実はキャンプ場のすぐ下なんです。 ここだけ走ってもよかったのかなあ？ 先頭の代官号の前を鹿が１頭走り去って行きました。前回はイノシシファミリーに出会ったりと、結構動物の濃い山域なんですね。 |
| 33 林道終了 | |
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そして、県道に出ます。そこはもうキャンプ場の目と鼻の先。 下見できたときには霧が濃すぎて、びびった道ですが、明るい空の下では、とても楽しい道に変わっていました。 |
| 34 夕日のあたる会場へ帰還 | |
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キャンプ場に戻ると、まだまだクラブの皆さん寛いでいました。既に日は傾いて南側にずっと見えていた荒船山のとも岩が夕日に美しく彩られていました。 |
| 35 さようなら！ | |
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楽しかった2日間、本当は地元幹事としてもう少しここに残って働かねばですが、まあ、いろいろ事情もありますわな・・・ 残念ながら、ここでお別れです。 それでは、全国の110なみなさん「さようなら」またあそびましょう！ （Y'sさん画像ありがと） |
| 36 帰りは温泉 | |
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内山牧場を後にして、帰りはおなじみの関東組数人で少し下った荒船の湯で汗を流したあと帰宅します。 やっぱり、最後は温泉！・・・・ですね |
