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筑波ミーティング(New110舐め回しミ)'02.9.1


 半袖@水戸さんのRLJ正規輸入110を隈から隈まで舐め廻すべく、茨城は筑波において関東地区ミーティングを開催

 当初は軽いミーティングの態勢でしたが、110が11台、90が2台、Discoが3台、CRRが1台と計17台も集まりました。
 
集 合


常磐道・土浦北IC近くのFマートに集合!
私は比較的近いので、一般道でトコトコ参加。
到着してみると、なんだかすごい台数です。
最近は、一声掛かるとあっという間に2桁の台数を集めてしまう状態です。おかげでかなり広い同店の駐車場も占領状態になってしまいました!

ドタ参で雨男さんがおられたのは少々驚き(一番左)
とりあえず、Fマートで集まったのが15台。集合場所を後にして、目的地の筑波山麓へ向かいます。
見通しも良いので、前後に110が並んでいるのがよく見えて、壮観です。しかし最近、見慣れてきたのも確か。
最初の頃は興奮したものだがなあ
自宅近辺と変わらぬ田園風景です。
ちょっと香りもあって味付けが効いていました。
エアコン効いてる車はいいですねえ。不調、修理中の私はたっぷり「香り」に浸ってしまいましたよ。
某キャンプ場入口に並ぶ110たち。しかし、ずいぶん集まったものです。
全部繋いで走ってみても面白そう。
デイキャンプ


さて、デイキャンプ?でゆっくりくつろぎ体制です。
たまには、こうしたのんびりもいいかも
関東は結構走りまくりが多いんですよね。

って実は私は同じ場所でじっくり出来ない方なのかも。釣りをするとかならじっくり出来るのですが・・・

かたや、黙々と料理準備に取り掛かる面々と食事は人任せの面々が好対照。
超強力雨男のO@東京さんが急遽参加されて、なにやら不穏な空気も流れましたが、ご覧のような青空!
パラグライダーも気持ち良さそうに、あちらこちらに何機も舞っておりました

H@練馬さんは、実はよく、この界隈を飛びまくっています。この日はひとっ飛びしたあと、駆けつけて参加されました。


我々の目の前で2台が絡んで上空400mから墜落!という恐ろしい場面も目撃してしまいました。おおこわっ!
新聞によると、幸い当事者は軽傷だったようで、ほっとしました。
この日のお題目!

半袖@水戸さんのNEW110をみんなでナメナメです
エンジンルームから、何やら現地の伝票がでてきたようです。
実際に乗り込んだりしてみると、かなり細部に渡って自分の110と違いがあるのに気付きます。このあたりは相変わらずともいえます。

きれいなラトランドレッドのボディが、次第に見物人の指紋だらけに・・・
そして、問題のDEF!
これは新種みたいです。他の110と明らかに違う丸形で、90とも違うようです。
昼食のはじまり

各チーフが腕を奮い、蒸し豚、蒸し野菜、ロースロビーフ、スペアリブ、水餃子、ジャンバラヤなど満腹・カロリー充分状態に、
しかし、どれをとってもとっても美味でした。
このように行列を作って配給待ち状態?
コースへ


ゆったりと寛いだ午後、そろそろコースへということで、重くなってしまった腰をあげて急登坂!
しかし、狭いコースで、ターンが最も障害になりました。肝心の路面と言うか走行コースはコンクリート敷きで、そりゃあOFFじゃあないんでは?

ウポポ号が下から上がってきました。
一番てっぺんのパラグライダー発着所
景色は最高ですが、なかなかココから飛び出す気にはなれませんねぇ
全コース中、もっとも角度があるのはここだったのかなあ
岩石号が下りてきます。
とくにどうということはないようです。これが濡れてるとチョットてこずるかも知れませんが。
Take号も下りてきます
土のコースなら楽しめそうなのになあ・・・
岩石号が岩や樹木を踏み潰して突き進む様はいつもながら迫力!
林道走行



キャンプ場を後にして今度は林道へ向かいます。
@仙郷林道
A鬼ケ作
この日のメニューはこの二つ
いつものようにコンボイで次々と・・・・
まずは1つ目の仙郷林道へ、国民宿舎脇を入ってゆきます。
私の前はうぐいす号とY.G号
緩やかな上りとワインディングがだらだらと続きます。
幅員は一車線ぎりぎりで、NEW110もずいぶん草木に擦られていたようです。
ダートは3.9kmこの辺でも未舗装は貴重になってしまいました。
チョット前はいっぱいあったんですけどねえ
たまに視界が開けて、明るくなります
白が映えてるY.G号
こんな感じです
夕日を拝んだら気持ち良さそうですね
二つ目の林道、鬼ケ作林道入口です
筑波の夕景色もなかなかのもの
関東平野が一望できます。
9月初日というのに、もうなんとなく秋ですね。
本日のメニューを終えて汗を流しに温泉に向かうコンボイ
途中帰宅車が順次抜けて、残るは10台です。しかし、コンボイ走行もみなさん慣れてきて、きれいに混ざり物なく並んでいます。
いつものように最終地点は温泉。
ちょっと、入湯料はお高い感がありましたが、丁度良い湯加減とそこそこ広い露天で寛ぎ、体はもうその場で休息を欲しています。

 今回は、関東地区ミにしてはちょっとめずらしくまったりもの
 料理はなかなか豪勢でそれだけで終了でも満足だったのかも?
 コース、林道は、本格的とはいえませんが、まあ、余興ということで、全体には夏休みの終わりに相応しく、ゆっくりとした1日になり満足でした。
 幹事の「ほ」さんありがとうございました。また、参加者のみなさんおつかれさま。
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